わたしとジャニーズ
はじめまして。
このブログはいつか忘れてしまいたくない思い出を残すために作りました。
初めての投稿なので自己紹介をしようかなと思います。
私はジャニオタです。
もともと道明寺ガールをやっていた私を母の友人がコンサートに誘ってくれたことが事の始まり。
それまではテレビで見たり曲を聞いたりはするけど、コンサートに行きたいとかCD買って鑑賞したいと思ったことはなかった。
そんな私に声をかけてくれた母の友人さん、スパシーバ。
そして迎えた当日。事件は起きた。
まじかよ……嘘だろ…おい……T.A.B.O.O!!!!!!!!!
赤色のアメリカンポリスがバカみてぇにかっこよくてだな…
キッズな私もびっくり。人類がびっくり。犬も猿もキジも鬼も桃太郎もびっくり。
SHO SAKURAI……………
彼は私の神様。永遠に神様。私がどんなことに苦しんでも彼のおかげで乗り越えられたと言っても過言ではない。(そのせいで何度彼を使ってテスト勉強をさせられたことか…)
この日を境に私は道明寺ガールを卒業して、櫻井担となる。(母はKAZUNARI NINOMIYAに悩殺した)
だがこの日の私はまだ知らない。
真剣と書いて "マジ" と読む日がくること。
この翌年…つまり2011年。私は2人目の神様を見つける。多神教。日本人だからさ。
なぜあの時、なぜ私に、なぜその話を幼馴染の彼女がしてきたのか正直わからない。なぜSUMMARY2011のDVDを持ってきて「誰がかっこいいと思う~?♡」と聞いてきたのか。
正直聞かれた時は"翔くん以外とかありえねぇよな~"とか思ってた。
けど私は衝撃を受ける。
だれこの黒髪のイケメンはァァァ!!!!!??????
顔面が美しい。顔面美。まーじで美しい。垂れてるけどキリッとした目やぽってりした唇、麗しさを増させる黒髪。アーメン。
KEI INOO…………………
(答えた私に「え??いのちゃん!?超写ってるサイズちっちゃいのに?絶対やまちゃんだよ~!!!」って言った彼女、ひどいけど今改めて見ると本当に伊野尾くんちっちゃすぎる。)
でもこの時はFCに入ったりはしなかった。なぜしなかったのか。悔やむ、悔しすぎる。私の中のザブングル加藤も言ってる。悔しいです!って。
多分当時の私にはFC掛け持ちとか考えられなかったんだろうなって思う。全然子供だったし。
だから伊野尾くんに関しては完全に茶の間。
その後も彼女には「スマーフ見て!」って言われたし(ちゃんと真面目に見た)、コアラパンチドラマも見てあげた(このドラマには母がハマった)。
山田教である彼女は伊野尾くん情報を全くくれなかった(号泣)
それでも私が好きなのは伊野尾くんだった。
そんなこんなで嵐のコンサートに行きながらのらりくらりと過ごして2014年。この年がオタク人生1回目のターニングポイント。
友人から「JUMPのチケットあるけど行く?」とお声がけが。
席は二階席だったけど、 初めての嵐以外の現場は新鮮で…僕はVampireを踊る伊野尾くんを見て"FC入る!"とか思ってた。
けど話はそう簡単に上手くいかず、「自分でFC年会費払えるまで掛け持ちはダメ」と母から言われ、また携帯に伊野尾くんの画像を保存しては待ち受けにして眺めるだけの日々。
お年玉を上手くやりくりすればいい話だが、なんせ嵐の方で出費がすごい。コンサート多いんじゃ。グッズ代自分持ちには辛すぎるんじゃ。でも翔くん馬鹿みたいにかっこいいんじゃ。
つまりお年玉は余らない。
親にも"JUMPではどんな良席でもハマんないわ!"とか意地張って言う始末。大してコンサート行ったことないし、ましてや良席なんて座ったことないのに。くそキッズだな(笑)
じゃあなにがこの年がターニングポイントなのか。それは周りの人のおかげでJUMPのコンサートに行けるようになったこと。
CARnivalやDEAR.も友達経由でチケットを手に入れた。
DEAR.横浜公演。ここがオタク人生2回目のターニングポイント。
センター席の前から8列目。しかも下手側。Chiku TakuのピアノもTasty Uもちょうど目の前の席。長年アリーナクラスに入ってる人からすればある話かもしれないが、私は初めてだったし忘れられない。
目の前であの伊野尾くんが踊るし歌うしピアノを弾くし。腰も振るし…あの年はなんだか下手側で踊る曲が多かった気もする。
狂うくらい好きにならないわけなかった。
そこからは話が早い。FC入会キメて今に至る。10周年もお祝いできたし、伊野尾くん初出演で初主演映画のお祝いできた。
これが私の今までのオタク人生。長いようで短い。本当に短い。そしてどれも新規。でも楽しい。
後半はJUMPのことばっかり書いてるけど、翔くんを担降りせず応援してます♡アリーナツアーも当選して地獄の顔認証も経験しました(絶望)
めちゃくちゃ長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。
(ちなみにJrの阿部顕嵐くんも応援していますが、舞台行ったりテレビ見てるだけでLove-tuneのソロコンや帝劇等は行ってないので割愛しました。)